アムステルダムマラソン

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家族にも売り込めて自分も楽しめるアムステルダム観光・アムステルダムマラソン、行ってまいりました。

ランナー人生2回めのロード・フルマラソン。

町も充実していて、同伴の家族も満足。個人的な趣味の問題かもしれませんが、僕はミュンヘンとアムステルダムの町並み、雰囲気が欧州で一番好きです、

こんなに楽しめる街は、そうそうありません。

まずはレースのレポート


11月4日のウルトラトレイルに向けて足を温存するべくシューズはカリカリのやつではなくてクッション重視のおなじみHokaクリフトン3、途中でお腹を壊してトイレに4回も籠るもなんとか4時間と満足。

Total distance: 42957 m
Max elevation: 16 m
Total climbing: 308 m
Average speed: 11.24 km/h

(地図が表示されない場合は、こちらをクリックして再読み込みしてください)

3.5時間から4時間ペースだと後半完全に飽きてきても淡々と行けるし、沿道の応援にあわせてふざけたりする余裕があるのでサブスリーを気にしながら頑張るより楽しいレースになってよかったかもしれないと思っています。

レースが9時半に始まって2時前には着替えて外に出れて、足底もさほど痛くならず、観光もする余裕があったのも前回4月の初フルマラソン@ロッテルダムからは大進歩。

GPSに残るトイレ休憩の痕跡も今となっては良い思い出

今年で42回目の開催なので、運営も観客もこなれています。

スタートとゴールはオリンピック競技場、ハーフも含めて6万人以上参加するゴールドレースとはいえ、ベルリンやパリのような超大規模大会ではないので、草レースの雰囲気あり。

僕はこういうほうが好きです。

レース運営は、バッグをドロップするところから終わるまでスムースな流れ、効率的で感じも良し。沿道の応援も小馴れていて、即席エイドステーションなど、観客との距離も近く、気分が続くので30kmの壁もなし。

途中のDJブースもさすがはEDM大国オランダ、「よくわかっている」感じ。

なお、コースはスピードコース。ロッテルダムがフラットでスピードコースだといわれますが、感覚的にはこちらのほうがフラット。

実際、Garminの手元計測でアムステルダムの累積獲得標高は177メートル、一方のロッテルダムは239メートルです。

ロッテルダムにあるような、後半30キロくらいのいやーなところに現れる高架くぐりの坂とかそういうのはありません。まああの時は初めてのフルマラソンだったので何とも言えないですけどね。

街全体のおもてなし度が高いので家族連れ向き

おもてなしって観光客の側からすると「きめ細やかなサービス」とか「どうだすごいだろう」的な感動体験なんて正直どうでもいい話。

大切なのは、実際に快適に旅行できるかどうか。特に海外レースの場合、家族に売り込めるかどうかというのも大きい。

その第一関門が移動しやすいとか道を尋ねやすいとか、それにレストランで注文しやすいとか。たとえば、言葉が下手くそでも嫌な顔一つせずに対応してくれるとか。

その点、英語を話さない人はいないのがオランダの主要都市。そして観光客が行くようなところにいる地元民はとても親切。

見た目の国際化度ではロンドンに負けるものの、貿易で成り立った歴史があるせいか街の人のオープン度ではアムステルダムが圧倒的に優勝。

Expo会場のポスターもオランダ語ではなくて全て英語。これぞ本当のおもてなし。

公共交通機関の使い勝手も非常に良い、そして安い

公共交通機関は使い勝手が非常に良いのでタクシーとかウーバーのようなミニキャブサービスを使う必要はゼロ。

スマホ+GoogleMapルート検索でバスや電車の乗り継ぎも自由自在です。

そして公共交通機関なので、格安。3日間、空港からの往復も含めて使い倒したのに交通費は一人当たり27ユーロで済みました。

オーフェイチップカールトというオランダ版スイカのようなカードを黄色い券売機で買えば、それで全て乗り継げます。

路面電車とMetroなる地下鉄風の名前なのに地下鉄ではない電車が市内の移動には便利

アムステルダムの充実のカフェーシーン

日本人の喫茶店好きは特筆すべきものがあると常々思っています。何であんなにお茶で休憩するんだろうか。

それはさておき、アムステルダムのカフェシーンは充実しているので、そんな日本人に向いていると思います。

なお、オランダは乳製品のコクが突き抜けているのでラテかカプチーノを飲むのが良いと思います。

僕が好きなのは、このふたつ。

学生街の雰囲気が懐かしい感じのKriterion

動物園ARTISの近くに広がる学生街のKriterion、隣は映画館ということもあってか何となくアート系の学生が多い印象

 

そして、コーヒーのおいしさで一押しはLot Sixty One Coffee Roasters

店の前の運河沿いのベンチで飲むのがおススメ。