初めてのトレラン | レース探しにはITRAのサイトが使えます

トレイルレース・ウルトラマラソントレイルラン

今年はレースも終了ということで来季のウルトラマラソンのラインアップをを検討してみることにしました。

そこで僕らビギナーが最初に躓く関門はどこで探すんだっけという話。これさー、意外に誰も教えてくれないんですよね。ブツブツ。

国ごとにまとめたサイトは幾つかあるんですよ。でもそれ全部を開く労力たるや。。。しかもただ列記されているだけだったりするとレースの雰囲気が分かりにくい。

ではということで各レースのサイトをまた一つ一つ開いて、なんてやってたら一日かかってしまいます。

ITRAのウエブサイトが網羅的で今のイチオシ

欲しいのは日程とロケーション、難易度を俯瞰できる網羅的なサイト。ちくちく探していって手間が楽しいのは最初の一回か二回だけ、後は正直かったるいことこの上なし。

カントリーサイドまで出かけて10時間以上走るんですから十分暇な時間があるはずなんですが、こういう時は「そんなに暇じゃないし」みたいな気分になります。

というわけで僕が行き着いたのはITRAことInternational Trail Running Association (国際トレイルランニング協会)のウエブサイト。世界中の公認レースが網羅されていて検索もしやすく、ビギナーでなくてもレース探しの救世主。

なんと言ってもITRA公認レースが無難で安心です

最初は草レースよりもまずはITRA公認レースを走るのが断然おすすめ。だってITRA公認になるためにはそれなりに手数料なんかも払っているはずで、そういうことが出来る規模の運営があるという安心感が公認レースにはありますからね。

検索機能を使うにあたってITRAにランナー登録は必要ありません。ただ、サイトから簡単に登録できるのでやっておくことを薦めます。だって登録しておくと世界ランキングが自分につきますからね。なお登録は無料です。

ちなみに僕はイングランド陸連にも登録していますがこちらはサイトも含めて使い勝手がイマイチ、登録料も5千円くらいと割高。

ITRAのサイトは何よりレース検索が簡単

ITRAポイントには0から6までのスケールがあるので(6が最もつらいレース、0はfun run)、まずはこれを目安にして検索するのが良いです。加えて日程の期間や地域・国なんかも検索条件に含めることができます。

手始めに1か2ポイントくらいのレースから始めてみるのもよし、フルマラソンもいくつか走ってある程度の自信があれば4ポイントくらいのレースから始めるでもよし。0のイベントもお手軽で面白そうですよね。

「ITRAポイント0の公認レースを制覇するブログ」というのを将来やってみたい気もします(割と本気)。

真ん中のCalendarというところをクリックするとレース検索のページに飛びます
カレンダーのページの左のコラムをいじって難易度(ポイント数)と時期、それに地域や国を選んで検索ができます。検索結果はカード形式で日程順に一覧表示。コースの写真、国、距離、ポイント数など基本的な情報が一覧できて極めて便利、レース選びがはかどります。

試しに僕が既にエントリーしているカナリア諸島のTransgrancanariaのカードをクリックすると更に詳しいレース概要のページに飛びます。あとはリンクをたどってエントリーするのみ。

ウルトラトレイルワールドツアー選手権のレースであること、ITRAポイントは最高ランクの6であること、全行程127キロ・標高差6550m、エイドは13か所、参加費は180ユーロなど基本的な情報が載っています

参加したレース情報も管理しやすいです

加えて公認ポイントが付くレースは結果をオーガナイザーがITRAにアップロードしてくれるので、自分のページでレース履歴、付与されたポイント、世界・地域ランクが確認出ます。

市民ランナーなのに有名選手と同列の世界ランク・・・とりあえずまだウルトラに出る計画がない方でもまず目標設定というか気分を維持するために登録してみるのも悪くないと思いますよ

上段のPerformance IndexにはCotation (ランナー等級)が、下段にはランキングが表示されます。まだ二回目のウルトラマラソンのデータがアップロードされていないので初めて走ったレースの結果一つのみに基づくインデックスで正直しょぼいです。日本人の登録ランナーのランキングでは70キロから99キロの分類だとITRAに登録している日本人ランナーの間では2722位。

ランナー等級(Performance Index)の見方はこちら。今現在の認証済み完走レースは9月に走った50マイルのレースのみなのでPIも452、僕は男性(Hommes)の中級1という等級です。先週末の60マイルの結果が反映されるとインデックス上はちょっとは上がれるんでしょうか。見るのが楽しみです。

Cotationの見方の一覧表です。僕は最初のレース1つの結果のみでパフォーマンスインデックスは452なのでIntermidiatenの1/DDDに入ります。ジャンク債の気分になるアルファベットの並びですね。

カバー範囲が広範で割安な保険付き

やはり極端なことをするので保険は充実させておきたいところ。ITRAの有料会員になると彼らがアレンジした保険にわずか39ユーロで入れます。

カバー範囲は緊急時のヘリコプター代、自宅への搬送費や医療費など広範。

保険なんか使うような状況になるかもしれない身の丈に合わないレースに出るのは問題なので保険があれば良いというものではないです。

でもそういうリスクもあることをやっているんだということを再認識する為と最低限の備えとして保険に入る意味は大きいと思います。

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