ホカオネオネ スピードゴート2 レビュー

ギアHOKA ONE ONE, シューズ

HOKA ONE ONEの良さは、一にも二にも圧倒的な厚底。底が薄いシューズが良いなんていうオカルトが日本では大普及したこともありましたが、時代は厚底。

ロードマラソンのシューズだってホカオネオネ・クリフトン3(いまは4ですね)や、Nike VaporFly4%のような厚底がメインストリームに躍り出る時代。

ホカオネオネの厚底の良さを素直に活かしたのがこちらスピードゴート2。

クリフトン3(汚くてすみません)と比べて更に厚いソール

トレイルだと下りの衝撃、その反復回数、そして距離もロードマラソンとは比較にならないので、より厚底で足を保護したほうがいいに決まってます。

うまく温存できれば長いレースでは必ず大きな差になって跳ね返ってくるのは、トランスグランカナリアや、テムズパス100マイルで経験済み。

なお、ホカオネオネには厚底トレイルシューズというくくりで言うと、大きなブランドで2ラインあり。スピードゴートラインと、チャンレンジャーATRライン。

どちらがどうというのはあまり無いような気もしますが、僕はロードの要素が大きかったり、走るレースは、ホカオネオネのロードモデルであるクリフトンをベースにしたトレイルシューズのチャンレンジャーATRを選んでいます。

この選び方で、トランスグランカナリアはスピードゴート、テムズパスはチャレンジャーATR。

その他にもスピードゴート2をトランスグランカナリアに投入したのはビブラムソールの圧倒的なグリップ力と岩肌むき出しのがれ場コースとの相性。

このグリップ力に気がついたのは、冬の氷結したロンドンの坂道で使ってみてから。クリフトンでは滑ってトラクションが効かない状況でも、スピードゴート2のソールは、下りも登りもしっかりとグリップ。

クリフトン3のクッション素材(白い部分)むき出しの靴底と比べると差は一目瞭然。

それでいて、引っかかるような嫌な感じもなし。

耐久性もなんら問題なし。

では何か問題らしい問題は・・・巷でよく言われるトーボックスの狭さについても問題ないと思います。足幅が合わないとアーチのサポートが足りず、痛いのなんの。例えば、同じホカオネオネのロード用レーシングシュー、初代トレーサーは足幅もヒールのカップも合わず最悪でした。

でも、スピードゴートの履き心地、狭さ感はトレーサーの欠陥商品感とはまったくの別物。上の写真を見てもわかるように、クリフトン3よりもスピードゴート2の横幅が狭いとはいえ、極端な狭さではありません。

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Posted by 千本ノック