トランスグランカナリア 無事完走できてしまった

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忙しくてなかなかアプデできていませんでしたが、掲題のレース、完走してきました。

ここ二か月の月間走行距離はわずか90キロ、しかも風邪で微熱の上、前日に調子にのって食べすぎたのにも拘わらず、制限時間30時間に2時間弱ほど余裕をもって完走。

初フルマラソンから一年弱なのに、ITRAポイント6ポイントのレース、しかも制限時間が割とタイトと言われるトランスグランを完走ですよ・・・。

そこで、気づいたことをいくつか。

帰宅ラン、すごいな

初フルマラソンが昨年4月、初ウルトラマラソン(トレイル)が昨年9月なのに、ITRA6ポイントのレースの完走。実に感慨深いです。

練習量がたりなかったこと、直前の体調管理に問題があったこと等、後悔はたくさんありますが、それでも完走できたことが何よりうれしい。

そしてこの完走を支えたのは、帰宅ラン。坂道ダッシュをしてみたり、他にもいろいろと試してみましたが、確実に走力の底上げになっていたのはこれしかありません。

ここ一年近く週2から3のペースで続けていた10キロから15キロの威力たるや、まさにこの完走という結果に表れていると思います。

上位入賞を目指すのでなければ、トランスグラン級のレースでも帰宅ラン、それも平地の帰宅ランで十分対応可能!

帰宅ランを継続するのはなかなか大変ですが、その先にUTWTのレースを完走するというのが見えていると思うと、急にやる気が。少なくとも僕の場合はモチベーションにはなりました。

長いレースでは不調は挽回可能

20時間を超えて動くことになるので、その間にいろいろあります。体調も急に悪くなったり、我慢していると回復したり。

今回は前日に食べ過ぎて腹痛。ちょうど丹田のあたりにキリキリくるやつです。エイドでは何か口にしなければいけないので口にするものの、そのたびに形容しがたい痛みに襲われる悪夢。しかも丹田のあたりに問題があると、いまいち下肢に力も入らず。

走り始めたものの、これはダメだなという印象で、とりあえず最初のエイドまで行ってそこでリタイアするつもりでした。でも、いざエイドにつくとなんだか勿体ない気分に。

休暇をとってスペインまでやってきたのに、10キロちょっとでリタイアするのって微妙なんてものではないですからね。そこで、関門のカットオフに引っかかるまでは続けようと気分を切り替えて継続。

エイドを出たものの、やっぱり引き返そうかなとかいろいろな誘惑はありました。でも、我慢して本当にヨカッタ。

というのも、最後の1/3ほど40キロから50キロは、痛みが消えてそれなりに走ることもできたし、何と言っても完走できました。

長いレースは山あり谷あり。ある程度の不調は挽回可能だと思います。

栄養補給は計画的に

長いレース時間中では、ものすごーく走れて、バンバン追い抜ける時間・区間がたいていあります。ケダモノのように駆け抜けられるボーナスタイム。

ボーナスタイムをうまく使って、時間の余裕を稼ぐために継続してやるべきは、何と言っても栄養補給。1時間に1本のジェルを飲むなど、計画的な栄養補給の大切さを改めて認識しました。

今回は特にボーナスタイムで時間を稼ぐ(関門時間対比の余裕を取り戻す)ことが極めて大事なレースだったのですが、栄養補給を継続していなかったら、そもそもボーナスタイムが訪れることはなかったかもしれないです。

ガス欠になることは無い、ボーナスタイムが来たらまた余裕を取り戻せると思いながら栄養補給を続けたのですが、気持ちの余裕にもなってよかったです。