ロンドンの社交クラブ

雑記

今日はちょっと閑話休題的にランニング以外のネタです。というか、昨日、日曜日より野暮用でパリに来ておりまして予約投稿です。

僕はロンドンに住んではや10年、東京よりもロンドンがホームタウンになりつつあります。そして、ロンドンといえば会員制のクラブ。それもいわゆる歴史的な社交クラブから今風のクラブまで様々。

タイとジャケット着用の正統派の社交クラブもあれば、ジャケットさえ着ていればタイ不要、ジーンズ可という5 Hertford Streetのようなところもあり、ドレスコードは様々です。(Vogue誌のクラブ特集から)

どこも格式という名の、やや面倒なお友達ごっこルールがあります。これは良いところ、悪いところがありますね。

例えば、どこぞの王子さまでも会員になれなかったり、おカネの力で買えないのはロンドンの会員制クラブの良いところ。悪いところは、きわめて排他的なこと。

年会費はせいぜい2000ポンド(30万円程度)が上限でそんなに高くありません。そして食事代が割安なので何回も出かければ、一般の市中のレストランで外食した場合との差額を考えれば回収できてしまいます。

特に気に入っているのは友人とつい先週に出かけた5 Hertford Streetというクラブ。ファイブ・ハートフォードストリートと読み、ハートフォード通り5番地という住所まんまのクラブ名です。

5 Hertford Streetの外観はこんな感じ。知らずに見たら閉店になったカフェと見分けはつきません。

こちらは、今風のクラブで、いわゆるハリウッドスターや欧州各国のプリンス・プリンセスなんかもいらっしゃいます。あとはヴィクシーのエンジェルも・・・おもわず拝んでしまいそうです。南無南無。

そんなこんなで、ロンドンで最もお洒落とされる一方で、最も排他的・閉鎖的と言われる社交クラブの5 Hertford Street。でも実はコスパは良好。

お会計は以下の内容でも、〆てみれば全部合わせて400ポンドくらい。

  • まずウイスキーバーでネグロニを2杯ずつやって血中アルコール度を垂直上昇させる
  • その後、寿司カウンターで職人さんが握るお寿司を一通り&日本酒をグラスで2杯ほど
  • 食後にテラスへ移動、カクテルを2杯ずつ
  • 更に2人が加わって4人でシガーラウンジに移動してキューバ産の葉巻を一本ずつ
  • 最後はLou Lou’sという地下のバー&ダンスホールでチョコレートだとかシャンパンをボトルで

これを市中のホテルや一流レストランでやると、しめて1000ポンドを軽く超えてもおかしくない内容。だって大人が4人、いちいち正装の給仕さんが付きますからね。

それでも十分に高いのですが、長い付き合いの寄宿学校時代の友人とたまにバカ騒ぎするのも大事。市中価格との差額を考えれば、すごく得した気分です。クラブ遊びはやめられませんね。

故ダイアナ妃も独身時代はここで遊び狂ったとか。彼女も座ったであろうLou Lou’sのバーカウンターです。(Vanity Fair誌から)

なお、施設内の写真撮影はお忍びの人も多くいるので禁止されています。これらの写真はパブリックドメインにあるものを借りています。

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Posted by 千本ノック