毎週土曜は5キロのタイム計測会

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東京出張からイギリスに帰ってきて一週間。しばらく留守にしていて娘の相手をしていなかったので昨日は学校の開校125周年運動会に休みを取って行ってきました。

盛り上がるのはやはり100メートル競走。娘のグループは走るのが早い子ばかりの激戦区のグループ。親の下馬評では、ランニングに狂う父の遺伝子があるとはいえ、早生まれで小柄だし、トップ3はちょっと無理かな、でも頑張れという感じ。

でも、結果はなんと堂々の2位。学年で一番のランナーのイモジェンという子と僅差でゴール。ジュニアパークランで毎週日曜日早朝に2キロのタイム計測を続けた効果が出ました。親御さんたちからは、ジャパニーズにはランニングに適性がある遺伝子がやっぱりあるよ等々、文系モロだしのコメント多数。

という訳で、僕も娘に負けていられないんで、今日からパークランに参加してきました。大人は5キロ、毎週土曜の朝。それに今日は、新進気鋭のスカイランナーの友人、長田豪史君がオーストリアのMozart 100で招致選手として頑張っている頃なので、それにもちょっと刺激を受けています。

Parkrunは2004年にロンドン近郊のテディントンという町の公園で始まった5キロのタイムトライアル。参加は完全無料、スポンサーの支援とボランティアによって運営されています。今年のスポンサーは生命保険会社、グローバルパートナーはランニングアプリのStrava。たいていどこの町でも毎週開催されています。

日本でも駒沢公園とか大宮公園あたりで誰かはじめてください!これ、すごく良いです。オーガナイズしたい方がいたら、TwitterのDMでぜひご連絡ください。本部との橋渡しぐらいはしますよ。

イギリスでは525か所で開催、オーストラリアは300か所。

周りのサブスリー組がいうには、この5キロ走で走れるキロあたりのタイムがフルマラソンのレースぺースに丁度良いとのことで、仲間はこのパークランをレース前の調整に使っています。走りやすい・タイムが出やすい公園というのがあるようですが、僕はとりあえずは近所のウインブルドンの会に参加。ウインブルドンはパークラン史上、2か所目のパークランで今日が606回目。

仲間内の話を紹介すると、バーコードを印刷して持参すると正式にタイムが記録されてオンラインで誰でも見れるようになるので、なかにはわざとバーコードを持参せず、タイム計測をしなかったり、後ろの方からスタートして(グロス計測)わざと遅いタイムで記録させて他の仲間を本番レースに向けて油断させたりという人もいます。一名ほど・・・。

話を戻すと、ウインブルドンのパークランコースはクロカンコース。ドロドロになってもいい前提で、シューズはイノヴェイトのマッドクロウをピック。最初は鮮やかな蛍光イエローだったこのシューズも、今はしょう油で煮しめたような実に微妙な色合いになっています。

今日の参加者はざっと見た感じで600人ほど。娘の同級生のお父さん・お母さんなんかもちらほらいて、近所の世間話をしながらスタートを待ちます。コースは森の中を抜けるので、タイムが出るようなコースではないものの、みなさん結構なシリアスランナー。僕は初めてなので後ろのほうからスタートすることに。

スタートは9時。思えば一週間前の丁度この時間(日本時間は午後5時)、門仲の日本酒利き酒のお店「折原商店」で盛り上がっていたのがsurreal。東京とロンドンは実は近いというか、たかだか12時間のフライトで行き来できること、在英10年という節目の年であることも、ますますsurrealな感じに拍車をかける印象です。僕の30代、返してくれw

で、結果は、途中で600名弱の参加者中で141位でゴール。途中で情けなくバテて23分/5キロというなんとも言えないタイム。娘に負けていられないな、真面目に頑張らないと。毎週1人でスピード練習をするのは無理があるけど、これなら続けられそうです。