ウインブルドン 当日飛び込みで格安で観戦する方法

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ウインブルドンテニスの会場になるAll England Lawn Tennis and Croquet Clubは、わが家から坂をちょっと降りたところ、歩いて5分程度の場所です。

去年は男子準決勝のチケットを確保して準備万端で臨んだところ、ジョコビッチが途中リタイア。今年はばからしくなってチケットはとらずに、当日飛び込みを選択。これなら一枚ですごいお値段がする試合のチケットも、入場料とチケット代で合わせて35ポンド、5千円ちょっとで観ることができます。

昨日はサッカーでイングランドの試合があったので、時間がぶつかる午後は競争率が低そう、空き街の列が短そうということで家族で様子を見に行ってみたところ、なんと列なし。待ち時間ゼロで会場内に入れました。ここから、各コートでの空き待ちの列に改めて並ぶのですが、こちらの方は待ち方にポイントがあります。それは各コートで試合が終わる直前までは列に並ばないというもの。

炎天下で律儀に何時間も並んでも良いのですが、そんなことをしなくても、あと30分以内に試合が終わるなという頃にささっと最後尾に並べば、試合終了とともに一気に空きがでて列が消化されるのです。この時期のロンドンは炎天下ですから、座って観ている観客だって一日いられません。お目当てをみたら適当に帰る、夕方は夕飯もあるしさっさと帰るという人が多いです。

これを踏まえると、「夕方に出かけて行って、最終試合を見る」のが、当日飛び込みにはオススメの作戦。ちょっと早めの午後4時くらいに会場に入り、列の側の芝生の広場でビールやワインなどを飲みながら横目に列の状況を見守るのが定石。

ちなみにセンターコート、第1コートのどちらを狙うかという点につていは、断然、第1コートがおすすめです。センターコートは会場が広すぎるので、席の引きが悪いとロックコンサート状態(空きまちなので、席は選べません)。遠くの方でなんかテニスをしている人がいるなあという感じになってしまいます。

その点、第1コートは有名選手もプレーするのに、会場は小さ目で選手との距離が近い。今回、僕はベースライン後ろの10列目を確保、錦織選手の試合を間近に観戦できました。

こんなに近いのです。仮に上のほうの席になっても、第1コートなら裸眼で十分に観れるはずです。

そして今回は試合の合間に手を振っていたうちの6歳の娘が、テレビの生中継にドアップで抜かれ、BBCの解説者は「How sweet!」とコメント。いうなれば、娘が全世界同時デビューするアクシデント?つき。同じ映像が日本のWOWOWでも流れたので、イリスでBBCの生中継をみていた友人だけでなく、日本にいる友人から「映ってるぞ!」というメッセンジャーの嵐。よい思い出になりました。