ウエスタンステーツ ステフ・バイオレットの場合

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しつこくてごめんなさい。今日もWSERネタです。

ウエスタンステーツは大レースだけあって、映像が豊富に転がっているというのもありますが、このレースの動画は、人間模様が面白いのです。

アメリカというお国柄なのか、映像もレースだけにフォーカスせず、選手の人となりがわかるようなものが多く、参加者がライフスタイルとしてレーシングを楽しんでいる姿がよく伝わってきます。

たとえば、普段はどんな仕事をしていて、合間にどんな練習をして、パートナーはどういう人で、そのパートナーはどう思っているかとか。さまざまな要素がぎゅっと濃縮されている映像が多い印象です。

今日、紹介したいのも、まさにそんな動画です。5分と短い動画なので英語がイマイチ追えなくても観てればわかる系。

ではどうぞ、タイトルは「バランス」

 

主人公は昨日のウォーリーの動画でもコメントしていたWSERの2014年女性優勝者ステファニー・バイオレット(旧姓Howe)。

一つ余計なことを付け加えると、この人、千本ノック的にはタイプです。


タイトルそのままに、ランニングと暮らしのバランスのありようについてまとめたものです。実際のところ、プロフェッショナル・ランナーもランニングは日々の生活のごく一面。

レースの先頭をぶっ飛んでいくあの人たちも、昨日の動画のウォーリー・ハッセルティンと同じように、あるいは我々と同じように、食べていくための仕事や家庭生活と両立しながらレースにやってくるというのがよくわかります。

ちなみにステフの場合は本業の栄養士の仕事(オレゴン州立大学で博士課程を修了)、スポンサー関連のイベント、地域社会での活動などなど、ランナー生活も入れると7つの仕事をこなしています。

プロフェッショナルランナーになりたての頃は、完璧主義の性格と相まって、周りのエリートランナーと自分を比べて、なんでもやろうとして上手くいかなくなった時期もあるんだとか。

でも、バランスを考えるようになった今は、レーシングは多くの中のものの一つ、「ランニングが最も大事なものではない」という整理が出来るようになったそうです。

翻って、家族を忘れがちなわたくし。。。

我が家のご母堂様はランニングにあまり興味がないのですが、娘のほうは上手く仕込んで、将来一緒にレースに出れたら良いなと思いながら見ました。

これも子育てを負担するという意味でバランス。。。^_^