自作ワラーチ、総製作費200円

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練習シューズをLunaSandalsに変えてから、自作ワラーチへの興味がむくむく。

でもイギリスのアマゾンでは自作ワラーチの王道ビブラムシートの販売がないのです。。。というわけで、次の東京一時帰国までは無理だなと諦めていました。

が、、、、

コルク張りのEVAシートでも作れるそうじゃないですか。

あの、床に敷き詰めるコルクを貼り付けたゴムのシートです。そのほかの材料はパラコードというパラシュート用のヒモ。これならこちらのアマゾンでも十分に揃います。

それから穴をあけるように穴あけポンチ(これは百均で買えるそうです、こちらは別のレザーパンチを買いました)。

さて、さっそく製作

自分の足型を取っても良かったのですが、今回はルナサンダルのサイトにあるサイズ計測用の型紙を拝借。

製作のポイントは、穴を開けたりするので足幅は広めにとること。それ以外は試行錯誤というか適当です。

 

ヒモの通し方はいろいろなバージョンがあるようですが、ランニング用なので強度を考えて2穴方式に。このYoutubeビデオの通りに通しました。この結び方だと、着脱がラク。

紐の長さは、両手を広げた長さ×2ぐらいがちょうどよい感じです。

それから自分なりの工夫としては穴をあける部分の補強にアクリル板を通しています。というのも一足目は穴の間隔が狭かったこともあり、思い切り強く引くとちぎれてしまいましたので。

アクリル板は紐を通すところにこんなふうに入れました。僕は手元にあった名刺の空ケースをハサミで切って代用。全面に滑り止めのシートを張っても良いかもしれません。

 

ランチタイムにサンドイッチ片手にささっと作って15分で完成。。。こんなに簡単だったんだ。。。

早速、帰宅路で歩いてみることに

これは新鮮。

まず軽量なので、足への追随感がルナサンダルとは全くの別物。僕のルナはOso Flacoなので軽いのですが、それでもこのEVA樹脂のシートにはかないません。表面のコルクの肌触りも良好。(幾つかのサイトの報告によれば、すべてコルクのシートだと、ちぎれてしまってダメだそうです)

足裏に感覚も実に「ハダシ」。地面を感じるってこういうことかという感動。

こちらのアスファルトは雑なので凸凹があるのですが、これはばっちり感じることができました。Luna Sandalsでは無い感覚。

それに何と言っても、このフィット感。締め上げなくても足への追従感はいままでにない感じ。しかも一回履いただけで、足の形になじんでいるのがわかりますか?これはEVA樹脂ならでは。

写真がいまいちですが、押しつぶされたところはしっかり凹んで足の形になっています

 

懸念点を上げるとすれば、表面のコルクのハガレなどの耐久性。

コルクはポワソン比がゼロの素材である一方で(簡単に言うと、押しつぶしたときの横方向へのふくらみがゼロであること)、母材のEVA樹脂はゼロだとは思えないので、正直どれくらい持つかなという気はします。

でも、履いてみた感じ、とりあえずは大丈夫そうだし、一足あたりの製作費の安さと、製作時間の短さを考えたら全く気になりません。

グループで作ってもたのしいし、ぜひお試しあれ!と言えます。